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【１】早朝、・・といっても深夜？気合で４時３０分に起床。当然外は真っ暗！
東急梶ガ谷駅発の電車は無く、JR溝の口駅まで歩き、５時０５分の立川行きに乗る。立川発５時４１分
で武蔵五日市着６時１４、駅前は写真の通り未だ真っ暗でバス停の灯りだけが・・山懐の地で相当冷え
込んでいて「山は雪？氷？」ちょっと不安が過ぎります。
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【２】運転手がフロントガラスについた霜を難儀して削りとりながら「三頭山で
すか？私も先週登ってきましたよ。少し雪があったね〜」等と話し掛けてきた。6:22分発のバスは駅前
を真っ暗な中を出発、6:40頃夜も徐々に明けて来て、秋川渓谷を進む。結局、終着の「数馬」まで１時
間、乗客は私一人であった。「数馬」のバス停で運転手と地図を広げて今日のコースのポイント等を伝
授される。写真は「数馬」のバス停
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【３】「数馬」から三頭山方面を望む。（三頭山は正面の山の３っ つ位奥の山？さすがこの時間人の気配すら感じない。気温は０度位？
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【４】途中、登山道に変な地蔵さんがありました。「足が軽くなる わらじをはいた足王さま」の立看板あり、苔の生え具合からみて相当年代もの？
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【５】秋川の源流をさかのぼり、奥多摩周遊道路を横切り、いくつかの丸木橋を
過ぎると遠くに雪が見え初め、チョット不安がよぎる。
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【６】木々に雪の花が見事！ |
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【７】「数馬」から１時間弱で「三頭の大滝」の休憩所に出る。落差1５ｍ？ 程の滝は９割方氷結。
登山道はさらに上流に続き、頂上まで１時間のコースと１時間３０分のコースに分岐
するが、あえて後者を選択し
【８】「三頭の大滝」の前に架かる展望つり橋、雪と氷でスリルあり |
