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【１】JR南武線登戸駅を７時に待ち合わせて奥多摩駅まで。タイミング悪くバスが出発したところで１時間近く待つことに。日原に着いたのは１０：００とちょっと遅い到着。
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【２】日原バス停の１００ｍほど先から登山道を登る。
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【３】高度が次第に高くなり、日原の集落の全貌が眼下に。・・この集落の人々は何を生業にしているのでしょうか？田畑はなにも無いし・・
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【４】日原からの急登はなかなか厳しいものがありました。急登を終えてホット一息！ヨコスズ尾根に出るちょっと手前でO隊員。
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【５】ヨコスズ尾根に出てT隊員。紅葉もばっちりデス！ 遠くに奥多摩の最高峰（東京都の最高峰でもある）雲取山（2017m)が見えます。
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【６】気持ちいい尾根道を２時間３０分。一杯水小屋（無人避難小屋）到着
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【７】なかなかしっかりしたつくりの小屋です。小屋で休憩していた登山者は１名のみ。今日は穏やかな天気で登山者も少なく静かな道行です。
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【８】山小屋の後ろから目的の「三ツドッケ」には尾根道が最短であるのですが我々は小屋横からメイン尾根（ここの尾根の名が不明？）へ出て、戻る形で頂上をめざします。 |
【９】頂上が見えてきました。細かなアップダウンがあり、結構きつい状態デス。足は疲労困憊
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| 【１０】1576ｍ頂上からの眺め・・東京都最高峰の雲取山(2017m)から七ツ石山（1757m）、鷹ノ巣山（1736m）に続く石尾根の稜線が見事な色彩の中に展望できます。苦しい登りの後はすばらしいワイドビュー！ これだから山はやめられません〜。 |
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| 【１１】帰りのバス時間に間に合わせるため、すさまじい勢いで下山しました。急斜面にへばりついた最初の人家のおばあさんが「熊に会わなかったかえ？」・・「ついこのまえ庭の柿の木に熊が登ってほとんど食ってしまったんだ・・」・・とおとろしい話をしてくれました。日原の名水をご賞味しました。 |
【１２】下山したら中日原の駐在所に救助隊員と四駆のパトカー、消防車がきていました。ちょっと覗いてみると白い女性の手が手首から先がみえました。隣で２０代前半の男性が不安そうに椅子に固まって座っていました。鷹巣山への稲村岩尾根の「稲村岩」辺りでスリップでもして事故ったのかな？
バスはセーフ！ |
