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6月17日、梅雨の真っ只中!こんな幸運もあるのですね 天候に恵まれ甲府盆地から登山口までのアプローチの長い「瑞牆山」に登ってきました。ゴロゴロした岩の急登とシャクナゲの美しさに満足した一日でした。 |
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2010.6.17 10:16
【1】登山口の1520m瑞牆山荘前到着。富士見平→(50分)、瑞牆山頂→(2時間50分)、金峰山頂→(4時間10分) 先ずは富士見平まで最初はなだらか、後半急登の林間を行きます。 |
11:38
【2】金峰山との分岐点の富士見平(1810m)で休憩し、瑞牆山に向かいます。シラビソの間から異様な山容が見えてきました。あんな岩場登れるの?・・不安??
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12:02
【3】水平道を30分ほど進むと塩川上流の天鳥川の川原に出ます。スパッと割れた巨大な桃太郎岩が登山者の転がらないようにとつっかえ棒?で支えられてあります。ここで昼食タイム
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【4】桃太郎岩を過ぎるといきなり険しい登山道に 倒木と岩場の連続でまさに格闘!!状態です。 |
12:53
【5】そこに心和む石楠花の群生が応援団よろしく我々の奮闘振りを見ています。
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【6】どうでしょう!!綺麗でしょう!!
正式にはアズマシャクナゲでしたっけ?
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【7】石柱を見下ろす位置まで大分、登ってきました。 |
10:54
【8】足場の悪い岩場が続きます。頂上はもう直ぐのようです。
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13:38
【9】稜線を回り込んで大きな石をよじ登ると目の前がパット開けます。
瑞牆山(2230m)頂上デス。
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