8:21
【１】本厚木発(7:50発)の神奈川中央交通の宮が瀬行バスに乗る。煤ケ谷バス停で下車。「不動尻」から流れている「谷太郎川」に沿って３分程で二手に分かれる。左側は谷太郎川に沿って不動尻。右側が登山道。8:20登山スタート |
8:30
【２】5分程歩くと右になかなか風情のある“禅寺”がある。600余年も続く「古刹正住寺」で由井正雪残党の墓があるらしい。そこで最終準備する。その少し先に立派な厚木警察署の登山届けケ所がある。 |
9:09
【３】少し舗装された農道をすぎると山道になり、砂防ダム工事の手前を左に入る。すぐ道が落ち葉のクッションでフワフワの気持ちのいい登山道になる。 |
9:25
【４】昨晩関東地方は雨が降っていましたので高度４００ｍほどのところで新雪がうっすらと。上の積雪が気になるところです。軽アイゼン持参者２名。 |
9:27
【５】高度約５50ｍ、物見峠分岐のところで立休憩。先客は夫婦連れ一組。 |
9:33
【６】右は20分で物見峠へ、我々は左コースを同じく20分で「山の神」(740m)へ。 |
9:47
【７】予定の２０分で祠のある「山の神」の尾根に着く(748m)。比較的広いスペースがあり、休憩のベンチがある。物見峠からの尾根道もここに合流する。 |
9:58
【８】『これからのコースは危険ですよ！経験者向きの登山道です。勇気ある撤退も大事ですよ！・・』の看板が要所に立っています。・・ |
10:11
【９】徐々に険しさが増し、雪も日影はそこそこ積もっています。 |
10:13
【１０】 途中、右側の山が崩落していて眺望のきく箇所がある。塔ノ岳、丹沢山、遠くに蛭ケ岳・・素晴らしい眺めです。 |
10:31
【１１】本当に橋の多い登山道です。雪が先行登山者で踏み固められていて、スリップしないように注意して進みます。 |
10:36
【１２】アップダウンはあったものの比較的歩きやすい尾根道を進んできたが前方にググーと聳え立つ三峰山の始まり・・ |
10:40
【１３】これから始まる目の前の急な登りを見てため息つく |
