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日の出を見ました!百名山「大山」【P-1】
大山MAP ページ1 ページ2

2010年5月16日  YaHHooo会員 S.T  1名  天候:晴れ
【行程】
1日目 大阪阪急三番街(15:00)・・バス・・(18:30着)シャトー尾高(米子)
2日目 シャトー尾高(3:30)・・タクシー・・(3:45)大山夏山登山口→(5:20)頂上→三角点→元谷→(7:00)大山寺・・米子(17:30)・・(21:10)大阪
     【費用】大阪⇔米子\9400 シャトー尾高→登山口タクシー\4000
5月16日(日)PM2:00〜筑前琵琶 上原まりさんのコンサートが大山寺 塔頭 圓流院(「ゲゲゲの鬼太郎」水木しげるさんの妖怪天井画で有名)で行われ、その撮影担当スタッフとしてボランティア参加で出向いたのでその準備までの早朝、百名山「大山(1711m)」に早駆けで登ってきました。天気も穏やかで、其の日、頂上には2番目で登りました。(途中で写真を撮っているうちに1人に追い越されてしまいました)
2010.5.15  06:15
【1】高速米子道の大山パーキングエリアにもうすぐ到着です。大山が夕日を受けています。PAまでコンサート関係者が迎えに来てくれるとのこと。
2010.5.16 03:35
【2】「シャトー尾高H」3:27分にタクシーに乗り3:35分に登山口到着。タクシー運転手が「一人でこんな時間に大丈夫か?」としきりに聞く
03:36
【3】下車した所がイメージと違っていたので??登山口を少し登った所の看板で念入りに確認する。  よし!大丈夫!Go
03:38
【4】暗闇の中を少し進むと正規の登山道?にぶつかり「ホット」します。ヘッドライトの登山者に遭遇し、しばらく同道する。道は徐々に急になり、もう汗が噴出してきました。
04:09
【5】同道した登山者は頻繁に登っているらしく私が地図上6時間のコースを3時間で制覇しようと馬力で登るのだが息を切らすことなく楽勝でついてきます。・・私の方が先に音を上げる?四合目で「私は少し休みます」と道同者の声・・やった!
04:25
【6】その後、写真を撮っていたら道同者に「お先に・・」と声を掛けられ・・あっという間においてきぼりに・・この後、追いつくことはありませんでした。五合目付近で夜明けです。
4:29
【9】六合目の避難小屋、夜が明けただけでまだ色はありません。
4:31
【10】大山の稜線がはっきり見えるようになりました。
4:39
【11】七合目から鳥取方面を見る。もうすぐ日の出です
4:46
【12】七合目上で米子、弓ケ浜、境港方面を望む
4:46
【13】同じ場所で登ってきた大山寺とその先の日本海を望む
4:53
【14】日の出です。わかりますか?雲の中にかすかに見えませんか?この人は日の出を撮りに頻繁に登っているとのことで私が始めてと知るとザックから四国の山並みを撮った写真等を自慢しながらくれました。
5:08
【15】ここ八合目が日の出の撮影ポイントということなので延々と二人で撮っていたら、私をおいてきぼりにした人が頂上から戻ってきて、頂上では日の出のいい撮影ポイントはなかったと言って仲間に加わる。
5:11
【16】八合目から上は特別天然記念物のダイセンキャラボクの中を伸びる木道を気持ちよく進みます・・といいたいのですが稜線にでると風が冷たく、指の感覚がなくなります。
5:20
【17】大山頂上小屋が見えてきました。建って間もない様子できれいな小屋です。
5:28
【18】大山頂上(1711m)です。本日2番目の登頂者です。先ほど一緒に日の出を撮影した人が追いついて来てシャッターを押してくれました。
5:36
【19】三角点のピークとその先は最高点の剣が峰(1729m)ですがここはアプローチが崩落の危険ありということでロープでブロックされています。
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