奥秩父連山金峰山(2599m)〜国師岳(2601m)【P-3】
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【28】朝日岳頂上下のガレ場登り 【29】金峰山をバックに 【30】8:00着　朝日岳(2579m)から金峰山(2599m)を振り返る。シンボルの五丈岩がハッキリと見えます。		【31】朝日岳頂上下のガレバ（大ナギ）を下る。右側の岩場が山梨県、左側の木々の緑側が長野県。 正面右に奥秩父連峰の最高峰「北奥千丈岳（1601m）」その左に「国師岳（2592m）」が見えます。 【32】8:25 アクシデント発生！メンバーの一人が岩場で転倒し、動けない状況に。 １時間程先の大弛小屋に連絡とったり、警察に連絡したり、ウイスキーで気付けをしたり、強打撲ヶ所を冷やしたり山梨県警救難ヘリコプターを呼ばなければならない状況なのか現場確認に大弛小屋の女性が通常時間の1/2で駆けつけてくれ、ヘリコプターを要請！救難ヘリコプターが来るまで２時間程、 現場で待機。

【33】けが人に付き添ってくれて精神的安定を与えてくれた通りすがりの外人女性「キャロル」さん(医療関係でヒーリング：癒し系　の専門とか？）	【34】すさましい爆音の山梨県警の救難ヘリコプター、救助隊員を降ろす場所を探るため低空で・・	【35】事故現場の岩場を避けて我々が退避していた真上から降下してきた救助隊員。すさまじい風で恐怖心・・	【36】猛烈なヘリの風で帽子は飛ばされるは、体が飛ばされるは、立ち木にひがみつく（黄色の服は救助隊員）

【37】10:45 朝日峠で休憩、気持ちを平常心に。	【38】11:45　大弛峠に到着	【39】大弛小屋で金峰山小屋でもらったおにぎり昼食を食べ、小屋でおいしいコーヒーを飲み、一服して最後のコースに出発。

		【42】１時間程で前国師に	【43】西沢渓谷の上に君臨する国師岳（2591m)
【40】事故現場に駆けつけてくれた大弛小屋の娘さん。普通１時間かかるところを３０分で登ってくれました。我々が小屋に着いたときはすでになにもなかったようにコーヒー等をサービス（500円おいしいデス！）していました。ありがとうございました。 【41】「夢の庭園」・・岩と石楠花とハイ松と眺望・・の新しい木道階段
【44】国師岳と北奥千丈岳への分岐でリュックをデポし、身軽で北奥千丈岳へ、残雪が結構ありました。	【45】秩父連峰の最高峰「北奥千丈岳(2601m)」から今日、歩いた金峰山（ガスで見えません）〜朝日岳〜大弛峠　を望みます。		【46】14:15下山開始 大弛峠からの帰りはタクシーで、距離40km　1時間ほど標高差2000ｍほど下ります。人身事故で我々の予定が大幅に狂い、立腹の 運転手のクレームを下山中ず〜と聞かされました。 いろいろありましたがお疲れさまでした。

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