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北アルプス表銀座パノラマコース「燕岳〜常念岳」縦走【P-1】
燕岳・常念岳MAP ページ1 ページ2 ページ3 ページ4
「YAHHOOOの会」2006夏例会
2006年8月5日(土)〜7日(月) YaHHooo会員 YM,ST,YO,HM会員  計4名  天候:晴れ
時間表示は写真撮影時記録された時間を表示しています。
【初日】 JR八王子駅(あずさ91号7:01発)・・・(9:54着)穂高駅・・(タクシー¥6300)・・(11:00着)中房温泉 (11:10登山開始)〜第一ベンチ〜第二ベンチ〜第三ベンチ〜富士見ベンチ〜(14:10着)合戦小屋(14:45発)〜(16:00着)燕山荘〜燕岳頂上〜燕山荘(泊)
【2日目】 燕山荘(4:35出発)〜日の出〜朝食〜(7:55着)大天荘小屋〜大天井岳〜東天井岳〜横道岳〜(12:25着)常念小屋(泊)2名はテント泊  『おまけ』一名のみ当日常念岳頂上登る
【3日目】 常念小屋(5:24発)〜(6:25着)常念岳〜常念小屋(7:45発)〜(11:00着)林道終点(11:15発)〜(12:50着)タクシー乗り場・・(13:20着)ほりでーゆ温泉・・(16:00着)豊科駅・・松本駅(16:59発Sあずさ)・・(19:02着)八王子



9:56

10:45

11:00
【1】JR穂高駅に(9:54発)臨時特急「あずさ91号」で到着!意外と降車の登山客は少なく、拍子抜けの感が・・。駅前に食料調達のコンビニ等がなく、 5分程の西友で。 【2】タクシーで40分、中房温泉の登山口まで日本200名山「有明山」の左側の渓谷を進みます。秋の紅葉の素晴らしさは簡単に推測できます。 【3】中房温泉郷に到着!軽くストレッチをし、おにぎり等で腹ごしらえをし、登山の準備万端整え、4人で整列写真を

11:11

11:52

12:27
【4】さあ!出発!ここから(1450m)から燕岳(2763m)までアルプスの中でも急登の合戦尾根を1313m登ります。 【5】第一ベンチ到着!ここは登山道で唯一箇所の水場が10m程下ったところにあります。昼食を摂る。 【6】第二ベンチ到着!急登!急登!で疲れてきました。

13:01

13:47

【7】第三ベンチ到着!急登!急登!急登!でぐったり! 【8】富士見ベンチ到着!横を合戦小屋へ荷物運搬用のケーブルが走っています。「おお、今、行ったのは名物のすいかか?」 【9】合戦小屋到着!さっそく「トマト」¥200、「すもも」¥500を。スイカは¥800円と高いので我々チームは手を出さず!

14:29

14:53

14:55
【10】ここで30分のロング休憩!(遅い年配者70代?グループが先に行ったので間隔を空けようということで・・本当は動きたくなかった?) 【11】高度が上がったので稜線から槍ヶ岳の頭が見え出しました。 【12】明日、縦走する大天井〜常念岳の稜線が見えます

15:01

15:02

15:04
【13】合戦沢の頭(2489m)に出ました。 【14】遠くに燕岳とその稜線が見えます 【15】今までの急坂と違ってなだらかな尾根道

15:34

16:17
【16】燕山荘とその奥に燕岳が近づいてきました。 【17】「燕山荘」到着!すでにテントの宿営地は満杯。あっちこっちでビールで祝杯をあげてます。 今日の宿泊者は1000人位ということで我々の部屋も6畳に11人、宿泊代は年々高くなりついに夕食+2弁当で¥10000に。食事タイムはPM7:20から

16:17

16:26
【18】山荘前の広場の標識前で到着証拠写真を 【19】食事まで相当時間があるので燕岳頂上まで御影石の風化した白砂の上を行く。途中の「イルカ岩」を記念に

16:51

16:51
【20】燕岳頂上(2750m)で。頂上に行く道は至るところにあり、各自いろんなコースで。 【21】燕岳頂上から「表銀座尾根コース」とその奥の大天井岳〜常念岳の稜線を眺める。

16:57

16:51
【22】燕岳頂上から「表銀座尾根コース」を見る。右奥にガスのかかった槍ヶ岳、真ん中にガスがかかった穂高連峰(前穂高、奥穂高、北は? その手前に明日登る「大天井岳」が見える 【23】メンバーが白砂の上を注意しながら燕山荘に下山していく様子を岩上から。コマクサの群生地有名だけあって斜面のいたるところに可憐に咲いています
      
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