14:00
【３８】渓谷の核心部に入ります。
山側から滝・・・ |
14:00
【３９】谷側は・・・渓谷はここで鋭く７０度？方向転換します。洪水の時ここの様はどんな状況か見てみたい |
14:00
【４０】正面は・・「第３ずい道（石崩ずい道）」名前からしてなんかあるな？って感じです。ザックの中からヘッドランプを出します。YMさんランプは出したの？ |
14:01
【４１】真っ暗ですが直線で出口が見えます。 |
14:04
【４２】「石崩ずい道」を出たら前方に大きな岩山の絶壁が見えます。「第２ずい道（青崩ずい道）」の入口前は工事中のようです。 |
14:05
【４３】現場監督が「ここは全面通行止めですよ。通れません」「どっから来たの？」「塔ノ岳から・・」「じゃしょうがないね」・・右側が大きく切れ込んだ工事の足場を通過 |
14:07
【４４】「第２ずい道（青崩ずい道）」突入！中は曲っていてママッ真っ暗！！フラッシュで撮影！ |
14:09
【４５】う〜ん。確かに「全面通行止」の看板有り |
14:24
【４６】アーモンドチョコいかが？我々の定番行動食デス！ |
14:25
【４７】のども渇いたのでグビーッと。遠くでは紫煙で晩秋を・・ |
14:29
【４８】いよいよ最後の「第１ずい道（境ずい道）」へ ここから玄倉バス停まで1時間２０分。そろそろメンバーの中から「足が痛い・・」と泣きが頻繁に出る状況に。 |
14:40
【４９】広い川原（下流の大きな砂防ダムで土砂が堆積した結果このようなフラットな川原ができます）。この川原の下流でキャンプ中に増水して１０人？ほど犠牲になりました。 |
15:22
【５０】終点はもうすぐ。「丹沢湖」が見えてきました。外周道の橋が見えます |
15:31
【５１】到着！！！玄倉の丹沢湖ビジターセンター（玄倉バス停）前で無事踏破出来たことを記念して。 |
15:36
【５２】ふぬけてます。
この後、16:06発のバスで小田急新松田駅まで お疲れさんでした
【本日の行動時間：８時間３０分】 |
【登山後記】
今年は全国的に紅葉が遅れていて「満を持して・・」計画したのですが大倉尾根はまったく紅葉は無く？紅葉していない葉か、冬枯れの枝かという
極端な状態で中間の紅葉が見られませんでした。「２日前に木枯らし一番が吹いたから風当たりの強い尾根筋は紅葉はすべて飛ばされたのだ」と仲間で慰めあって登りました。
玄倉川渓谷は沢筋なのでそれなりに紅葉を楽しむことが出来ました。長い渓谷でしたがずい道が次から次へと現れ、ずい道の先の景色の期待もあり、退屈しない渓谷でした。一度は歩いてみたいと思っていた丹沢山塊のＮＯ１渓谷を楽しいメンバーと歩けたことは素晴らしいことでした。
また新松田駅前の小料理屋でメンバーSTの関西への引越し送別会をしたこともこの例会の特筆事項でした。 |
