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北アルプス三大急登の一つ 早月尾根から剱岳へ【P-2】
早月尾根・剱岳MAP ページ1 ページ2 ページ3 ページ4
時間表示は写真撮影時記録された時間を表示しています。

6:21
【29】道は岩場の道に突入していきます。

6:21
【30】剱尾根側の岩壁群 真ん中の丸いのがMAPに表示されている2721mの「ドーム」?だと思います。

6:38
【31】東大谷側に切れ落ちています

6:38
【32】仙台の女性がに消えていきました。

6:49
【33】

7:00
【34】2800m ここから本格的な岩場となります。

7:04
【35】獅子頭手前の2800m付近で仙台女性に追いつきました。我々が先行することになりました。

7:11
【36】太陽が剱岳頂上から顔を出し、強烈な光を放ちます。急に暑くなりました。

7:13
【37】岩壁の迫力が迫ってきます。

7:18
【38】獅子頭を回りこんで登ってきました。相棒と仙台女が続きます。回り込む途中で早月小屋が見えました

7:20
【39】岩場、最初の鎖場 さほど危険でなくスムースに通過できます

7:23
【40】相棒も無事通過しました。

7:23
【41】二つ目の鎖場 少し高度感はあります。後半にボルトが2本打ち込まれていて、注意してそこに足を乗せて通過します。

7:23
【42】これがボルトです

7:25
【43】相棒も無事通過

7:31
【44】この辺りが2900m 「カニのハサミ」 辺りかな?? (岩場が崩れカニのハサミは無くなったらしい)鎖がアッチコッチ下がっていてその名残??

7:31
【45】上を見上げると登山者が見えます。あそこが稜線 もう少しです。

7:38
【46】さいごの鎖?

7:41
【47】鎖場を回り込むと別山尾根と早月尾根分岐標識が見えました。
「オーイ、着いたぞ〜」と二人に叫ぶ!!

7:42
【48】別山尾根からの尾根筋が快晴でよく見えます。

7:42
【49】早月尾根 は早月小屋 は最後の登りをする仙台女性
我々も岩場でもっと苦労するかな?と思いましたが、たいした危険なケ所も無く、あっさりと登れました。

7:56
【50】剱岳頂上の祠が見えましたゼ〜

8:03
【51】剱岳(2999m)頂上、祠前で仙台女性にシャッターお願いしました。

7:14
【52】頂上から東側を見ます。 登って来た「早月尾根」です。早月小屋 その先にタクシーで沿って遡って来た立山川、さらにその先に富山平野、富山湾、能登半島が見えます。風も無く最高の天気です。

7:14
【53】南側(立山方向)を見ます。 遠くに乗鞍、笠ケ岳、黒部五郎岳、薬師岳etc 、直下の剱沢とその周辺も良く見えます。

7:59
【54】北側(小窓ノ頭)方向を見る。岩山が複雑にあり、山名はわかりません

8:00
【55】北東(八峰)方向を見ます。 遠くに後立山連峰の白馬三山、唐松岳が見えます。 


8:02
【56】東側を見ます。後立山連峰、右から 鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬槍ケ岳 雲が尾根筋を滝のように流れ落ちています。

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