6:59
【２０】ヘルメット青年の後を進みます。「西穂高岳」を後に不安と期待を抱いて未知の世界へ突っ込みます。ガスの中に何があるのか・・・ |
7:01
【２１】前方にボワッ〜と岩山「赤石岳」が現れました。その鞍部へ注意して下ります。 |
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7:02
【２２】鞍部から振り返ると縦走してきた西穂高岳からの岩尾根が異様な形で望めます。正面の頂上直下を左に巻いた後、尾根筋を下りてきました。
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7:04
【２３】岩山のガレ場を登ると「P1」の表示 （たぶん西穂高岳から最初のピークという意味なんだろう・・でも、この後、P2、P3・・の表示を見なかったので P1の意味不明） |
7:08
【２４】青年先行者のザックは７０Lで１９ｋｇ。この厳しいコースでは岩に引っかかったり、重量的に厳しいと弱音を・・吐く。この後、私が先行することになった。 |
7:16
【２５】私の前にまた一人、先行者がいました。垂直鎖場を下がるところです。上から「下がったところから次の鎖が切れて垂れ下がっているのでその鎖で下がらないように救助隊隊長が言ってましたよ〜！」と叫ぶ。「了解」のアンサー有 |
7:20
【２６】切れた鎖が雪渓ﾏﾃﾞ下がっていましたが、○印を確認しトラバース。その先にビッグ岩山「赤石岳」が見えます。 |
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7:26
【２７】トラバースし鞍部から振り返ると今まで越えてきた岩尾根とその先に西穂高岳が見えます。 |
7:50
【２９】大岩壁です。この先でガスが一瞬晴れた時に槍ケ岳からの西鎌尾根が見えます。 |
7:37
【２８】「赤石岳」を過ぎ、再度、鞍部へ下ります。私の先を行くのは和歌山在住で大阪泉南市に勤務のお医者さんでこの人も「西穂独標」で注意を受けたことを「あの人は病的で治療が必要」と・・ |
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7:55
【３０】「間ノ岳2907ｍ」が見えます。 |
8:04
【３１】西穂沢から「天狗ノ頭」と「間ノ岳」の二つのピークに立ち上がっていますがその一つ「間ノ岳」への岩尾根稜線 |
8:13
【３２】「間ノ岳2907m」頂上です。やっと１／３です。 |
8:26
【３３】西穂沢から「天狗ノ頭」へ立ち上がる天狗尾根の下部 |
8:26
【３４】天狗尾根の上部と頂上「天狗ノ頭2909m」です。
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8:28
【３５】う〜ん、これが天狗か？ その先にさらに高いジャンダルム、奥穂高がガスの切れ間から時々見えます。一旦、天狗ノ頭の鞍部へ下がります。 |
