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| 梅雨の真っ只中、全国的にゲリラ豪雨で被害が発生している時に無謀にも「山」へ行くなんて？・・と家族に呆れさせたけど、山は俺たちを待っていてくれました！！厳しい場面もありましたが来た甲斐がありました。相変わらずのおばちゃん連中の馬力におったまげ、うら若き女性の単独登山の多さに山人口の将来にちょっぴり安心を覚え・・ |
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2010.7.11 10:16
【１】新宿新南口７：２０分発関越バスで出発 途中、戸倉温泉で鳩待峠→尾瀬の登山者を下ろし、さらに奥の大清水バス停１１：００に予定より早く到着。くもり |
11:27
【２】登山道入り口（1200ｍ）で出発前セレモニー メンバーで１枚。 |
11:30
【３】さあ、登山開始！林道を行きます。時々、小雨ですが、雨で緑の濃さが一段と増し、会話も弾みます。下山してくる大半は若い人達でさすがはＯＺＥ！ |
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11:26
【４】広くて整備された林道を１時間程で「一ノ瀬休憩所（1450ｍ）」到着。下山者で賑わってます。 |
12:53
【５】休憩所のすぐ上から登山道 下界の種子等を持ち込まないようにとの配慮から青いブラシマットが設置、靴底を入念にブラッシング後入山
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13:37
【６】木道、木階段で整備された登山道を多くの下山者とすれ違いながら「三平峠（1760ｍ）」到着 |
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14:05
【７】濡れて滑りやすい木道を互いに「注意」の声掛けて下り、尾瀬沼のほとりの「三平下（1665ｍ）」到着 |
14:09
【８】あまりの景色に皆、自然と顔が緩み、声が上がります。皆が眺めるは日本百名山「燧ケ岳」
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14:10
【９】日本百名山「燧ケ岳(2356m)」デス！三つの頂が見えますが明日には三つとも征服かな？？
拡大画像→
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14:21
【１０】木道の下から大きな葉っぱ 靴と比べてください。これがあの水芭蕉の大きくなった姿なのです。 |
14:25
【１１】三平下から水平木道を進み、長蔵小屋との分岐から少しの所に今日の宿「尾瀬沼ヒュッテ」があります。
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14:30
【１２】「尾瀬沼ヒュッテ(1670m)」到着
所要時間３：００ 一人、ザックカバーを入念にチェック・・なるほど、縦横逆につけたのか～？
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15:37
【１３】尾瀬沼ヒュッテ内、さすが元、国民宿舎 （現在は檜枝岐村営）畳はピカピカ、布団は観光旅館並み、お風呂は最高！！ジョッキービールで乾杯！
拘りのタタミの縁→ |
15:00
【１４】一方、貧乏くさい男はヒュッテ横のウッドで出来たテント場でテントの設営開始（なにごとも訓練、場数が大事です）
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17:20
【１５】コッヘルを今回、買い換えました。1.3Lと0.8L・・・今回、「お餅入りおしるこ」もつくるので鍋が二つ入用なのです。夜は木々を揺らす風が相当吹いていましたがテントは無風状態快眠
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6:16
【１６】【二日目】 朝食は６：００ 直ぐに出発準備にかかる 特に雨対策は入念にしました。 |
6:34
【１７】ところが、突如、大雨大雨
朝一でこの中に突っ込む勇気もなく、止むまで待つことに
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6:47
【１８】小雨になったところで二日目スタート
大江湿原の入り口付近を行く
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6:50
【１９】大江湿原への沼田街道と別れ、尾瀬沼の周囲道を行く この橋からの眺めが次写真 |
6:50
【２０】大江湿原の上部を見る。ニッコウキスゲの大群生地なのですが未だ半開花状態
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