楽しい出会い！めちゃ感動！「槍ヶ岳　西鎌尾根　双六岳」【P-3】
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時間表示は写真撮影時記録された時間を表示しています。

16:14 【３２】槍ヶ岳頂上へは３ケ所梯子があります。この梯子は中間のもので斜度はゆっくり目でこの上の頂上へのものはほぼ直角で高度感もあり、ちょっとゾクッとします。	16:24 【３３】３１８０ｍ（日本で４番目の高度）槍ヶ岳頂上で！雲の上です。 残念ながらぐるっと３６０度の絶景は見れませんでした。 拡大画像は→	16:26 【３４】絵になるねエ〜。アレクサンダー　アレクサンドロス　カザンズィディス君。 Good Pictuer Alexander/Alexandros Kazantzidis
16:28 【３５】赤い屋根の「槍ヶ岳山荘（3060ｍ）」が目の下に。 →アレクサンダー君はこの後も身軽なところを我々に見せ、さっきのおばちゃんツアーで下山ルートが混雑し進まないとみるや、登山ルートを使ってすっ飛んで下りてしまいました。アブナイゾ！と声をかける間もなく、その早いこと。感心することしきり。	16:31 【３６】 リーダー？が手本を見せ、続いてアレクサンダー君が降ります。	16:55 【３７】アレクサンダーが質問しています。さっぱりわかりません。？？？常念岳と槍ヶ岳の間はどの位？と言ってるのじゃない？おお、Ten Hours ？？違うの？ンンン？槍ヶ岳のルートじゃないこっち側から登ったら何時間かかるかって？　おお、Your Climbing Technique 1 Jump OK? one second Ok? アレクサンダー君大笑い・・通じた通じた. あまりの身軽さに驚き、探るとどうやら彼はクライミング・クラブで岩登り等をやってるようで・・我々が教えを請わなければならないのではないか？と結論？
16:59 【３８】頂上はガスがすっかり晴れ最高の姿を見せる。頂上下りたらこのパターン。よくあること。 記念に１枚。	17:01 【３９】この分だと明日もなんとか天気はいいのかな？アレクサンダー君がキレット越えての道中、こんな天気であってほしいものだね。せっかくの日本の山だからねえ。 いきなりキレット越えですからね〜 ●→他にアレクサンダー君（我々は途中からアレックスと呼んでいました）の好きな日本の食べ物→「お好み焼き」と「焼きソバ」	17:20 【４０】槍ヶ岳山荘の喫茶店？でアサヒドライで乾杯し、アレクサンダー君の国等で盛り上がる。（彼はサッポロビール好き）これがその時書いたいい加減な地図です。住んでいる町はギリシャ第二の町で北部のThssaloniki(セサロニキ)で人口は1,000,000人　高校卒業し、今度９月から大学に行く、その休みを利用して日本へお母さんときたこと、大学では近代史を専攻すること、ギリシャで一番高い山は2800m 柿の種好き！酢コンブ・・おお、フルーティ　etc
5:37 【４１】２日目ついにアレクサンダー君との別れの朝がきました。楽しかったよ！	5:39 【４２】Ｏｈ！Ｏｈ！Ｍａｍａ！と穂高山荘でお母さんと熱い抱擁だね！とY・Mが冷やかすとナイナイ！と笑った君の顔が忘れられないね。スリップ気をつけてな・・ホームページUPしたらメール送るよ。では アレクサンダーの去る風景→	6:21 【４３】さあ、我々も西鎌尾根でメチャ感動しに行こうではないか！槍ヶ岳山荘も大半の登山者は出立しました。この笑顔が何時まで持つのかが問題なのですが・・
6:26 【４４】出発！前方の「槍ヶ岳」はガスの中にボワ〜と見えます。	6:29 【４５】槍ヶ岳と小屋の間に西鎌尾根〜双六岳への縦走路があります。	6:28 【４６】ここから３００ｍほどガレ場を注意して下ります。

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