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南アルプス 三伏峠〜荒川三山〜赤石岳〜聖岳〜上河内岳 大縦走【P-5】
南アルプス南部MAP ページ1 ページ2 ページ3 ページ4 ページ5 ページ6

10:32
【85】小聖岳2662mまで下りてきました。聖岳はご覧の通りガスで覆われています。「兎岳の展望よし」とMAPには書かれているがこれではねエ

11:04
【86】森林限界を過ぎ、高度を下げてきました後、後100m程下がると小屋ですが再度、正面のガスの中を500m程登らなければならないのです・・

11:15
【87】やっと、聖平到着 縦走路から分岐した木道が伸び、樹林の中の聖平小屋まで続いています。ガスの中の上部が聖岳なのですが・・見えません

11:38
【88】11:20 「聖平小屋2300m」立派な小屋で荷物を置くなり、「うどんを注文できますか?」「うどんOKですよ」「2玉の大盛できますか?」「どんべいカップ麺ですからねエ」「ごはんは¥100で追加OKですよ」「じゃそれでお願いします」・・・「カボチャの煮物と漬物サービスします それとフルーツポンチ食べ放題です」・・でお腹が膨れすぎこの後、ペースが上がらなくて・・サッ

11:54
【89】いろいろ心づくしをしてくれた聖平小屋のマスター 我々のコース日程を聞き驚嘆し、我々の食事風景を小屋のブログに上げるのでと写真を撮ってくれました。 「まだ先は長いので気をつけて」と12:00に送られて

12:24
【90】縦走路に戻り、本日5回目の登り「上河内岳2803m」まで500m登ります。2550mの森林限界までの250m程、エンジンかからなくて・・前方に途中の南岳2702mからの稜線が見えます。

13:27
【91】途中、2600m付近で突然の大雨に襲われ、大慌てで雨具を着、5分も歩いたらピタッと止んで・・南岳への登り途中 あと少しで稜線です。

13:49
【92】南岳2702mからはほぼ平坦な尾根道を進む ところどころ切れ落ちたガレ場があり、残雪あるところもあり注意して進む

13:52
【93】7人程のびしょ濡れ登山者とすれ違った後、突然ガスが晴れ、前方が開け「上河内岳」が見えたゾー!・・実は、この先で鞍部になりその先なのです。

14:04
【94】ガスが瞬間で消えたり、覆い尽くしたり、目まぐるしい 雨でないのが救いです。先の左稜線の上部が今度こそ「上河内岳」
でしょう。

14:19
【95】「上河内岳の肩2730m」到着 またガスになり頂上はまったく見えませんがここにザックをデポし、本縦走登山最後の登り、往復20分程度の頂上を目指します。

14:27
【96】ガスで何も見えない砂礫のジグザグ道を頂上を目指します。

14:32
【97】今、縦走最後の山、日本200名山、日本百高山64位「上河内岳(2803m)頂上到着!風が強い 視界ゼロ 早々に退散します

15:19
【98】14:40に荷物をデポした「上河内岳の肩」から下山開始 上河内岳のゆったりした稜線を下がり、森林限界を過ぎ、まっ平らな草原(MAP上は亀甲状土と記)にでました。ガスがなければ素晴らしい眺めなのでしょうが残念 でも、12時間歩き、さすがに疲れました

15:46
【99】草原過ぎ、砂礫の道を(途中ガレ場あり)わずかな高さを上り返すのに二人で「なんでや〜」と恨み節を言い、やっと茶臼小屋の案内標柱を見つけ、茶臼山はどうする??行ってもガスの中でなんの感動もないのでパスしよう・・で小屋へ一目散

16:43
【100】15:56静岡県営「茶臼小屋」(2450m)到着
 本日の行動時間13時間24分でした。
 ああ〜疲れました。よう、頑張りました 136才チーム
静岡県営小屋はお茶と饅頭でサービス満点デスゾ!

17:47
【101】夕食は一人はメイドイン・イタリアのESPRESSO PASTAです。一人は味噌汁オジヤです。

4:52
【102】<四日目>熟睡し、3時起床、食事をし、テントを撤収します。日の出かな?富士山が朝焼け状態で見えます。今日は天気がいいのかな?

4:52
【103】只今、テント撤収中

4:56
【104】4:55下山開始 朝露対策で一人はフル装備、一人は暑いのが苦手でまだ濡れる方がマシと軽装備で下山開始 茶臼小屋かっこいいねー

6:20
【105】3日間で鍛えられた足はスピードを増し、1:20程で850m下降し、静岡県営「横窪沢小屋」(1600m)到着 沢の小屋なので水は豊富でアッチコッチのパイプから水が出放題・・

7:19
【106】横窪沢小屋から沢の橋を渡ると100m程、尾根の乗越しの急登があり、「下山なのにこんな登りがあるのか?」と不満タラタラ その尾根辺りで靴底が剥がれかけていたので修理し、尾根に沿って下がる。
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